SW後が、実はいちばん旅がおもしろい。秋本番を前に知っておきたい旅とホテルの今

SW後が、実はいちばん旅がおもしろい。秋本番を前に知っておきたい旅とホテルの今

2026-09-13 | 国内旅行

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シルバーウィークが終わった今こそ、実は旅の「本番」が始まるタイミング。燃油サーチャージの動向、秋開業の注目ホテル、北海道から九州まで広がる紅葉前線、そして海外で使うカード選びまで。SW後の静かな時期を賢く使って、秋旅をもっと豊かに動かすヒントを集めました。

SW直後こそ「穴場の入り口」。秋旅の本命はこれから

シルバーウィーク期間中(9月19〜23日)に人気が集中した分、その前後の時期は比較的落ち着いた旅が楽しめます。9月27日以降は混雑が緩み、航空券や宿泊料金も割安になる傾向があります。さらに10月・11月にもそれぞれ3連休が控えており、プランを立てる猶予は十分。今週末から「次の旅」の予約を入れておくのが、賢い動き方です。

北海道では9月中旬から紅葉が始まり、登別温泉の地獄谷や定山渓渓谷では10月にかけて鮮やかな色づきが楽しめます。SW後の平日を絡めれば、混雑とは無縁の絶景独り占めも夢ではありません。

秋の「紅葉宿」選びは行き先で差がつく。今週チェックしたいエリアとは

秋の紅葉旅で注目したいのが、定番から少し外れたエリアです。山形・銀山温泉は大正ロマンの街並みと紅葉の組み合わせが映え、香川・栗林公園は「紅葉×うどん」という独自の旅スタイルが人気を集めています。富山は立山連峰の絶景と寿司文化が融合し、秋のコンテンツが充実しています。

いずれも人気紅葉地と比べると予約競争が緩やかな分、宿のグレードを上げやすいのも魅力。「どこへ行くか」より「どこに泊まるか」を先に決めることで、旅の満足度が大きく変わります。宿の予約は今週中に動き出すのがベストです。

2026年秋、開業ラッシュが続く注目ホテルをおさえておこう

今秋は国内ホテルの開業が相次いでいます。JR東海グループとの共同開発によるヒルトン高山リゾートは、温泉・スパを備えたリゾート型ホテルとして2026年秋に開業予定。北アルプスの玄関口・飛騨高山が、新たな「地方ラグジュアリー」の発信地になりそうです。また、ハイアット セントリック札幌も秋の開業を予定しており、北海道旅行のベースとしても注目されています。

沖縄の北谷町にはリーガロイヤルの新ホテルが登場予定で、アメリカンビレッジに近い西海岸ロケーションが魅力。新ホテルを旅の目的に加えると、同じエリアでも新鮮な体験ができます。

海外旅行を考えているなら、今すぐカードの「手数料」を見直したい

海外旅行でクレジットカードを使う際、見落としがちなのが外貨取扱手数料です。近年は値上げが相次いでおり、主要カードでは1.6〜3.85%程度が上乗せされています。さらに2026年11月以降は、一部カードで初めて4%台に乗る改定も発表されており、長期滞在や高額な買い物では数万円単位の差になることもあります。

カードによって手数料の差は広がる一方なので、渡航前に「手数料の低いカードを1枚持っておく」という選択が有効です。また中国旅行の場合はAlipayやWeChat Payに外国カードを事前登録しておくと、ほとんどの場面でスムーズに決済できます。旅の前にカード周りを整えておくと、現地での余計なストレスがなくなります。

欧米線の燃油サーチャージ、9月改定で動いた。次の航空券購入前に確認を

JAL・ANAの燃油サーチャージは2ヶ月ごとに改定されており、2026年9月に改定が行われました。直近では欧州・北米などの長距離路線で高止まりが続いており、往復で燃油サーチャージだけが旅行代金に大きく響くケースも出ています。一方、韓国や台湾・香港といったアジア近距離路線は相対的に影響が小さく、秋の海外旅行先としてコストパフォーマンスが高くなっています。

次の改定は11月以降になる見込みですが、渡航が決まっているなら発券のタイミングを意識することが重要です。LCC(格安航空会社)はサーチャージが運賃に含まれているケースもあるため、総額で比較することを忘れずに。「燃油込みの総額」で見てこそ、本当にお得な航空券が見えてきます。

SW後の静けさは、旅好きにとって最大のチャンス。紅葉前線、新ホテル開業、カード選び、燃油動向——今週動いた人が、秋の旅をいちばん豊かに楽しめる。

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